さわやかな風が、いつも心に吹きますように
親バカ日誌
2005年06月21日 (火) | 編集 |
しばらくカンチのことを書いていないので、書いてみる。

先日カンチの通っている算数教室の懇談があった。
日が暮れるのが遅くなってから、外で遊ぶことも多くなり、16時半開始の授業によく遅れて行っている。
まあ、6年生になって、宿題をまじめにしたり、自覚は出てきたものの、勉強の理解度はどうだろうか、疑問であった。
そしたら。
塾の講師は、すごく褒めてくださったのである。
プリントもすらすら解くし、学校の授業を良く聞いていると言うことが良くわかるとおっしゃるではないか。
塾のテストも点数が良く、こちらがびっくりします、とのこと。
(実際見せてもらったら、満点ばかりだ)
遅刻さえ気をつけれてください(実はコレが一番重要)、遊びが大事なら授業を1時間ずらして開始しましょうか、帰ったらカンチ君を褒めてやってください、などありがたいお言葉を頂戴し、懇談からの帰りの足取りが大変軽やかだった。
(カンチはすごい通知表しか持って帰ってきた事がないし、学校でも友達関係などで褒められることはあっても、勉強で褒められたことは今でかつてなかったのである)

その夜。
実家と焼肉を食べに行く予定にしていたので、仕事の帰りについでに弟が迎えにきてくれた。
先に妹夫婦と姪っ子と両親が食べており、隣の席に、弟と私とカンチが座った。
子供連れで焼き肉を食べに行くと、自分のペースでお肉は焼くことはできず、とりあえず片っ端から焼いて、焼きあがったお肉をお皿に置いて、お腹の空かした子供に一番に与えなければならない。
6年生と言えども、まだまだ子供扱いをしてしまっているので、私は焼けたお肉を、カンチのお皿に次々と乗っけていく。
お皿が空になり、お肉が焼けるのを待っていると、カンチがおもむろに網の上にお箸を伸ばし、焼けたお肉をつまみ、私のお皿へ入れてくれた。
「母ちゃんも食べや」

その光景、私しか知らないのだけれど(弟はそんなこと目もくれず、ユッケをがっついていたので)、カンチがすごく優しい子に見えて仕方なかった。
つい数時間前の塾の懇談と相重なって、なんだかすごくうれしかったのだ。
良い子に育ってくれたなあ〜と感極まり、それからのお肉がおいしくておいしくて、ばくばく食った。

母として、ちょっと(いっぱい?)うれしかった1日でした。
この日ばかりは、10年、シングルで育ててきた自分を褒めてやりました。
うはは。
テーマ:シングルマザー
ジャンル:育児