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2005.05.08 17:35

看護学校を卒業した私は、何とか1箇所だけ受かった助産婦学校に入学しました。
(試験に弱いのう・・・)
助産婦学校は、看護学校とは比べ物にならないほどの大変さがあるとは聞いてたので、またもや寮に入ることにしました。
今度は看護学校とは違い、個室で自炊をしなければなりませんでした。
学生の顔ぶれもいろいろです。
私のように、ストレートで入学した者もいれば、看護婦として何年か働いてから助産婦学校に入学する者もいます。
年上のクラスメイトとの生活もとても楽しく、いろんな看護の話も聞けたりして、勉強になりました。
とても良かったです。

さて、入学して1ヶ月もすると、臨床実習が始まりました。
模型で分娩介助の練習をし、教官から合格をもらえないと実習に出ることは出来ません。
「産科学」は、看護学校でももちろん勉強は終えてるのですが、もっと詳しい知識が必要です。
そして、知識だけでなく、助産婦には技術と言うものが大きく伴います。
内診の技術・分娩介助の技術・乳房管理の技術など、いろんな技術を学ばなくてはなりません。
学生なんて、素人同然、全然へたくそで、何度も教官に怒られていました。

助産婦の大きな仕事は分娩の介助です。
命にも大きく関わる場面なので、助産婦教育としては1年間(助産婦学校は1年間なの)で、10例の分娩を取り上げなくてはなりません。
10例では少なすぎると言う声もあるそうですが、それが精一杯なのです。
私はとても恵まれ、学生時代は12例の分娩介助をさせていただくことができました。

分娩だけでなく、新生児の看護や妊娠管理(マタニティクラスをはじめ)も、大きな仕事の一つです。
妊娠・出産は病気ではないので、多くの女性はその時期を家で過ごされます。
妊婦さんにとって、良い妊娠期を過ごされてるか、異常にならないためにはどういうことに気をつければいいか・異常を発見したらどういう風にすればよいかなど、妊婦さんに対してアドバイスすることも大きな仕事でもあります。

「受け持ち妊婦さん」を、妊婦さん同意の上で関わらせていただき、その方の妊娠から出産時の分娩介助・生まれてきた赤ちゃんのお世話とお産が済んだその方の産褥の管理と、トータルに関わらせていただくことも大きな勉強です。
私の場合も、とても優しい妊婦さんとお会いすることが出来、そのとき取り上げさせていただいた赤ちゃんも、今では野球が大好きな男の子になりました。
子ども会の野球を頑張っている元気な男の子だ、と書いてある、年賀状を今年も頂きました。

さて、1年が過ぎる頃は、またまた卒論やグループでの助産研究と言うものにも追われ、みんな国家試験勉強もままならないまま国家試験を受け、でも、見事全員合格しました。
助産婦学校では、助産婦になりたいと言う気持ちが強くても、くじけそうになったり、もう辞めたいと思ったことが何度もありました。
なんでこんな仕事をしようと思ったのだろうと、何度も泣いていたときもありました。
でもあのとき頑張ったからこそ、こうして今の私があるんだなあと、今はあのときの自分に辞めないでくれてありがとうと、実は感謝する気持ちがいっぱいだったりして(^^)
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テーマ : ナースのお仕事 - ジャンル : 就職・お仕事

| 助産院へようこそ! | コメント(2) | トラックバック(0) | |

この記事へのコメント

初(ノ´∀`)ノ**

こんにちゎ!!!初めて書かせてぃただきます、ヵゞっchanですッv-410
将来、助産婦を目指す、中②ですッi-237
ょろしくぉ願ぃしますv-353

| ヵゞっchan | URL | 2006.01.18 21:14 |

v-285ヵゞっchan さんv-285

こんばんは。
助産師を目指してるんですね。
親戚とか、身近な方が、医療関係のお仕事なさってるのかな。
中学時代から、将来の夢を目指せるなんて、すごいことです。
大変だと思いますが、どうぞ頑張ってね。
そして、今が一番楽しいとき。
思い出いっぱい作ってください。
こちらこそ、どうぞよろしくお願いします。

| みなみ | URL | 2006.01.20 00:56 | 編集 |

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