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2005.05.08 17:41

貧血は、女性には多い病気です。
鉄分をたくさん含んだ食品を食べて、貧血を予防しましょう。
もちろん妊婦さんもね。

鉄分を多く含む食品
レバー(中でも鳥レバー)、ほうれん草、小松菜(カルシウムも豊富)、牡蠣、アサリ、生節、ひじき、あらめ、わかめ、豆腐や納豆など豆製品、牛肉、まぐろ、魚の血合い、プルーン(便秘にも良い)・・・くらいかな?
「おいしいごはんレシピ」に、ひじきとほうれん草のサラダを紹介しています。メニューの参考にどうぞ。

ただ、レバーの食べすぎは注意してください。
レバー=肝臓の、動物の体内における働きの一つに「解毒作用」と言う働きがあります。
体に悪い(悪影響、健康を害する)と思われる有害成分を、害の無い無害成分に変換する働きがあるため、肝臓自体に有害成分が蓄積されているからです。

鉄分の多い食品だけを食べていても、いけません。
鉄分の吸収を良くする食品も同時摂取しなければ、鉄分の吸収は促されません。
それは、たんぱく質とビタミン(特にビタミンC)です。
たんぱく質は、肉、魚、卵、豆、乳製品に豊富ですよね。
食卓ではメインになるおかずです。

ビタミン類は、野菜(緑黄色・淡色)、果物に多いのはご存知かと思います。
特にビタミンCは、淡色野菜や果物に多いですよね。

鉄分には、人間の体に吸収されやすい鉄と、吸収されにくい鉄があります。
動物性食品に含まれる鉄分は、吸収が良い(ヘム鉄)のですが、野菜類に含まれる鉄分は(非ヘム鉄)は吸収されにくいのです。
しかし、上記のように、たんぱく質や、また野菜類にはビタミンも多いので、同時に摂取することで、吸収もよくなります。
なんにせよ、食品はそればかりを食べても効果は期待できません(逆に偏りが生じます)
バランスよく食べてこそ、その食品の持つ栄養素がより吸収され、効果が発揮されるのです。

また、せっかくたっぷり鉄分を摂り、また鉄分の吸収を促す食品も摂ったのに、その鉄分の吸収が逆に阻害されたら、とてももったいないことです。
鉄分の吸収を阻害するものは、緑茶・コーヒー・紅茶に含まれるタンニンという、渋みの成分です。
ですから、食事中や食事の後すぐにこういったものを飲むことは避けましょう。
ただし、タンニンの少ないウーロン茶や番茶などは飲んでも構いません。

また男性・女性を問わず、貧血が激しい人は、隠れた疾患がある場合もあります。
どこからか出血してるとか、女性は生理時だけでなく、婦人科疾患を持っている場合も有りますので、単に「貧血」と考えないほうがいいかもしれません。

貧血の症状は決まって出るものではなく、体がだるいとか何だかしんどいとか、息切れ・めまいなど(立ちくらみと貧血は違います)現れだしたら、かなりの貧血が進んでいると考えてください。
また貧血検査は、年1回の職場や住民健診などを利用し、定期的に自己管理もしておきましょう。
(これらの健診は、何も貧血検査だけではないので、年1回は健診されることをおすすめします)

私は栄養士ではないため、専門的なことは詳しくありませんが、助産婦として持っている知識を書かせていただきました。
次回は妊婦さんの貧血について書きます。

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テーマ : マタニティライフ - ジャンル : 育児

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