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2005.05.01 16:57


著者・ニコル・カスティオーニ、訳・奥充宏
出版社・草思社
著者は、5年前までスイスで代議士として働いておられた女性です。
幼少に受けた性的虐待が原因で、殻に閉じこもり、「私は結局こんな女だ」と自分を見下していた著者。
いろんな出来事を乗り越え、どん底からのし上がってこられました。
たくましい。
女はどんなことからでも、這い上がれる能力が、生まれながらにして備わっている気がする。
私は助産婦なので、臨床時代から、数々の「女の人生」を垣間見てきました。
20代の私には、信じられないような経験をされた女性が、たくさんいらっしゃいました。
だって、妊娠・分娩・赤ちゃんという助産婦の仕事の対象の以前には、そういう「行為」があるわけで、離して考えることはできないのです。
日本の歴史にも、戦争時代にも、哀しい女の歴史は数え切れないほどたくさんあります。
目を覆いたくなる事実もあります。
助産婦という仕事は長い歴史があるのですが、いろんな女性達を見守り、同じ女性の立場でいろんなことを考えながら、助産婦という職業が今日あるんだなーと言う感想も持ちました。
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